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森田社長今昔物語集~新宿御苑編~

森田社長の昔のお話です。

 

森田緑化6代目、我らが森田真輔社長は昭和56年12月8日、姉二人の末っ子長男として生まれる。スターバックスのコーヒーとたつ屋の牛丼を愛してやまない彼は、東京農業大学地域環境科学部造園科学科卒業後、西武造園様で修業をしていました。

 

今回ご紹介する新宿御苑森田社長が初めて施工管理を担当した現場だったとのこと。

※新宿御苑(しんじゅくぎょえん)……東京都新宿区と渋谷区に跨がる環境省所管の庭園。内閣総理大臣主催の「桜を見る会」や、新海誠監督作品『言の葉の庭』でおなじみ。58.3ヘクタールの大きな庭園であり公園。

 

入った瞬間「本当に東京?!」というような景色が広がります。

利用者はみんな本を読んだり、芝生の上でヨガをしたり、フリスビーをしたり、思い思いに過ごしていました。



一部植物を除き自然樹形とのことで、どの植物も伸び伸び、伸び伸び……

……木ってこんなに大きくなるんだ!ってぐらいの巨木がたくさん😲

垂れたの枝の下に広がる雨の波紋がなんとも美しいです!
ちなみに映画言の葉の庭は雨の表現で有名だそうで、雨のシーンではこのような枝垂れの木が何度も描かれているそうです☔

 


🌳ラクウショウ🌳は湿地に植えると幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てきます。沼でも生えるのでヌマスギという別名も。葉はメタセコイアに似ています。

 


立ち入り禁止のこんな場所も!剪定枝は森田緑化と同じでチップにしているそうです。

 


ここからは森田社長の思い出エピソードの一部をご紹介します。
このドウダンツツジ、こんなに大きくなってる!!😀
この木の一番下の枝、座れるぐらいの高さ、すごい覚えてる!!🙃などにはじまり
U型支柱の上に剪定枝が落ち、何本も曲がってダメになったなぁ・・・・🤧

プラタナスを強剪定しすぎて怒られた……😱などの失敗談も
その他にも

ヒマラヤスギの枝を落とす際、高所作業車から枝に乗ってもらって安全帯もろくに付けず作業していた。今の時代からするとありえない!😰とか

閉園後の暗い中で見るここからの景色、ドコモタワーがすごいきれいだった!🌟
そして汗だらけで臭い作業着のまま満員電車で帰り、周りの乗客にすごい顔をされた…🤣とか
1人暮らし時代、森田会長ご夫婦が徳島から出てこられて、新宿御苑で集合した😁など
倒れそうなくらい大変だったそうですが、非常に充実した毎日を過ごされていたんですね。

新宿に到着してから一段と生き生きしている森田社長

 

森田社長は自分の過去について話すタイプでもないし、過去を知っている社員はほとんどいません。管理についての知識やアイディアは西武造園様でのご経験も生きているのでしょう。

 

「さすがにこの自動芝刈り機はなかったで……🙄」とのこと

 

 

なお、西武造園様とは現在でもお付き合いいただいており、東京でも複数現場でお仕事をいただいております。

写真は渋谷のMIYASHITA PARKです。

以前、弊社の関東作業所メンバーがツタ管理のことで取材いただきました🤗

 

11月には万博の植栽工事をナリコー様より受注しておりますが、逆に西武造園様にお手伝いいただきます(`・ω・´)ゞ

https://www.narikoh.co.jp/souseigiri

詳細はCOMING SOONということで、今後とも森田緑化をよろしくお願いいたしますm(__)m

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