年末年始休業日
拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、森田緑化株式会社では年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
2022年12月30日（金）～2023年１月４日（水）
※2023年１月５日（木）より、通常営業を開始いたします。
※お問い合わせにつきましては、2023年１月５日（木）以降ご連絡させて頂きます。
当関連会社の太陽光発電としては最後の売電価格14円となる高圧発電所が無事に連系を迎えました。
鳴門みどり太陽光発電所
場所 鳴門大麻町市場字小桑木 みどり保育所跡
容量 383.7㎾
パネルメーカー Trina solar TSM-410DE15M
パワコン HUAWEI SUN 2000-50KTL－JPM0 50kW×6台
今回は竣工検査時にドローンを使用したパネル検査も行いました。
異常がある場合はパネルの色に変化が見られますが、
今回はすべて正常の結果でした。
場所は鳴門市大麻町の田園地帯であり、影がなく日射強度も高いため発電効率が山間部より多いと想定できます。
結果がわかり次第、比較データもお知らせいたします。
11月5日、本社道路前の樹木剪定、除草作業を行いました。
本社前の道路は幅がそんなに広くないものの、大型トラックの往来も頻繁ですし、台風の後はいつも木が倒れてきたりして交通に支障をきたしています。
今年は道路使用の許可を取り、山ののり面の樹木剪定、除草作業を行いました。
作業後↓
のり面に垂れ下がっていた草なども除去し、すっきりしました！
近隣の方にも気持ちよく交通していただけそうです。
CSR活動のあとは……
社長も管理職も1年生も、年齢、役職の垣根無くお肉を囲んでBBQ大会！日頃の疲れを癒し、みんなで楽しく沢山食べました♪
今後も地域に根差した活動、社会貢献を行っていきたいと思います。
今年9月に、令和4年度、交通マナーアップモデル企業のひとつに選定されました！
これは安全運転管理者がおかれている県内3442事業所のなかから、徳島県警と県安全運転管理協会が10事業選定したもので、その一つが当社です。
当社もさっそくマナーアップモデルののぼりを本社敷地内に掲示。
横断歩道前では歩行者優先、車両の一時停止を徹底を図るなど
基本を徹底し、安全運転を心がけたいと思います。
また10月からは運転前と運転後に飲酒を検知するアルコールチェッカーを導入しました。
これは2021年に道路交通法が改正され、白ナンバーの車を運転する際には呼気のアルコールチェックが義務付けられたためです。
現在アルコールチェッカーが品薄で、白ナンバー車を利用する全国の業者に十分に機器が行きわたっておらず、検査の義務化自体は延期されております。
しかし当社では予定通り、10月から毎日欠かさず検査しています。
今後も無事故無違反を目標に安全運転で業務を行ってまいります。
弊社はとくしま協働の森づくり事業とパートナーシップを結んでおります。
この事業は企業や一般の家庭から排出するCO₂のうち，自身で削減できない部分を間伐や植林など森林整備による吸収で埋め合わせる，いわゆる「カーボンオフセット」の仕組みをモデル的に実施しているもので当社はパートナーとして参加しております。
先日、令和4年度の森林CO２吸収量証明書が交付されました。
当社の森林は今年、13.56tのCo2の吸収に寄与したようです。
これは日本人一人あたりの呼吸から排泄されるCO2の約7人分に相当するそう。
当社が植樹の寄与している那賀町の森林です。
荒地になっていた場所に植樹を行っていただいております。
まだ「森」とは言えないかもしれませんが、しっかりとCo2を吸収してくれています。更なる成長が楽しみです。
また、つるぎ町でも植樹して頂く予定で、
今以上にCO２削減に貢献できたらと思っております。
参考：
厚生労働省が定めた全国安全週間が、今年は7月1～7月7日で行われました。労働災害防止の一環として、毎年各地でさまざまな取り組みが実施されています。
当社もこの全国安全週間に合わせ、去る7月7日、徳島建設センターにて安全大会を開催いたしました。
当社では毎月、本社で安全大会を実施しておりますが、
今回は初めて会場を借り、協力会社様にもご参加いただきました。社員併せて80名規模の開催となりました。
大会では、優良運転者表彰を行いました。
こちらも初めての試みです。
徳島県では車は一人一台と言われる車社会であり、
現場作業では中・大型車の運転も必須となってきます。
その中にあって10年以上無事故無違反かつ、運転の模範となるドライバーを各事業部から4名を選出、賞状と賞品を授与しました。
また安全講習では、名西警察署様と前田道路(株)様にお越しいただき、交通安全に関する講話をしていただきました。
社員を代表して、安全宣言を行う緑化事業部の高井課長。
秋から始まるアルコールチェッカーの説明も行いました。
初めての開催ということもあり、スムーズな進行とはいかなかった部分もありますが、協力会社様にもご参加いただけたことはとても大きな意義があったと思います。
今後も労災事故0を目指して、安全衛生を推進してまいります。
今年も徳島市植物園で花と緑の広場が4月25日に開催され、
当社は今年も庭園展示をいたしました。
今年はゴルフ場コースをイメージしたお庭になってます。
その名も「花と緑のファミリーコース」
大人から子供まで楽しめるゴルフコースが自宅にあったら
家族団らんもばっちりです！
お近くにお出での際にはぜひお立ち寄りくださいませ。
コロナ禍でストップしていた慰安旅行、数年ぶりに行ってまいりました。今回は高知県です。
なんと幹事さんが旅行のしおりまで作ってくれまして、
まるで遠足のような気分になり前日はワクワクして寝られなかった…とかなんとか？！
貸し切りバスの座席を一席ずつ開け、コロナ対策もばっちりに始まりました慰安旅行。
一か所目は四国霊場31番札所 竹林寺です。
立派な五重塔がありました。
ここでは鐘撞ができるんですよ。
参拝のあとにするのではなく、自分の存在を知らせるためなので来訪してすぐに行うのが正しいやり方とのこと。
中には素晴らしい庭園もあります！
高知県の3大庭園の一つでもあり、国の名勝にも指定されています。造園の勉強にもなりました。
お昼はカツオの叩きで有名なかつお船で、カツオの藁焼き体験をしてカツオを賞味しました。自分で焼いたカツオを食べられるとは、貴重な体験でした。
午後は高知県立牧野植物園へ！
牧野氏は日本で初めて新種の植物に学名を付けた人で、1500種以上の植物に命名をしたことでも有名です。
牧野氏の写真を囲んでみんなで記念撮影をしました。
バスの中でも楽しめるようにとお菓子やジュース、ノンアルコールビールなども用意してくれたり、写真撮影コンテンストまでありました（優勝は社長が撮ったカツオの藁焼きシーンでした！）
当社は常に複数の現場があり部署が異なると中々、ゆっくりコミュニケーションも取りづらかったりしますが、
今回の旅で交流ができたり、普段の疲れをいやすリフレッシュもできました。
3月、2022年度の入社式を開催し、新卒2名、中途採用1名が入社しました。
コロナ禍ということもあり、出席者は少人数のみとなりましたが
会長や社長の激励を受けて当社社員としてやる気も魂入されたと思います！
緊張や不安もあるかと思いますが、頼れる先輩たちと仲を深めて
森田緑化の力になっていってくださいね☆彡
今年に入り、当社及び関連会社で最後の買取価格18円物件の太陽光発電所が無事に連系いたしました。
〇入田高圧2号太陽光発電所〇
連系日 令和４年１月２８日
・分散型パワーコンディショナSMA STP25000TL-JP-30
変換効率98.0％ 25kw×18台 450kw(ドイツ製)
・パネル出力 トリナソーラー製
TSM-500DEI8M(500W)×1145枚 572.5kw
〇山路高圧太陽光発電所〇
連系日 令和４年３月１２日
・分散型パワーコンディショナ―HUAWEI SUN2000－50KTL-JPM0
変換効率98.9% 50kw×8台 400kw(中国製)
・パネル出力 トリナソーラー製
TSM－500DEI8M(500W)×960枚 480kw
竣工時に太陽光パネルの初期故障がないか自社ドローンで撮影調査したところ、すべて正常でした。中国製パネルの品質も安定しています。
今後パネル出力とパワコン出力及びメーカー別の効率を比較検証したいと思います。